ゴールデンヘアーメモ
主に俺用。
今週水曜は素晴らしかったですね。
「純粋な（特にネット上での）ジャーナリズムなんて儲からねえんだよ！」という結論は一番最初の回にやるべきだったと思うんだ。お陰で俺のツッコミメモが八割型「儲からねえのに誰がやんだよ。」で埋め尽くされてしまったんですよ。紙とシャー芯の無駄この上ないよ。その結論は最初っから見えてたんだよ。俺はあの講義に、そこをどうやって突き崩すんだろうかってところを一番期待してたんだよ。でも、出てきたのがアレだよ。いや、そりゃ「同業他社増えると嫌じゃん？オイシイよなんて言うわけ無いじゃん？」みたいなポジショントークで煽ってくるんならまだマシだったんだけれども、そこをあろうことか「いや、無理だから」ってスッパリだよ。がっかりだよ。
以下、ツッコミメモの内容を書き散らそうかと思ったけど眠いからやめる。基本は「金にならねえよ本業にならねえよ誰がやるんだよ趣味にしかならねえよクオリティ落ちるに決まってんだろジャーナリズムがそんなんでいいわけねえだろ」で出来てる。
販売停止カードであって、頒布停止カードではない理由
あけましておめでとうございました。
本題。どっかの2chまとめブログでコミケ特集記事を見てて思ったんだけど、コミケにおいて、「頒布停止カード」ではなく「販売停止カード」である理由ってなんなんだろうねってお話。
コミケ他様々なオンリーイベントなどにおける同人活動において、「販売」ではなく「頒布」と呼ぶようにしようというお話があったのはそれなりに周知されてると思う。そこら辺に関しては、http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3517346.html←のベストアンサーがよくまとまってると思う。で。コミケで「頒布停止カード」でなくて「販売停止カード」である理由について、"頒布停止カード"他いくつかの検索ワードでググってみたんだけれども、さっぱり理由が見当たらない。
てきとーな想像と妄想は自分でもしてみた。頒布停止カードと呼ぶと、サークル側が開き直って「いや、うちはもう頒布だなんて生ぬるいこと言わず、販売をするんです！だから続けます！」なんて展開に…なる…かも…？みたいな。ねーな。「コミケでやるな。」の一言で終わる。
販売停止カードの「販売」が法的な意味での「販売」なのか、それとも「頒布」と言い換えられる意味での「販売」なのか分かんないのがややこしい。
気になって初夢も見れないので誰か知ってたら教えて下さい。
本来届くべき相手の不在・続編
※27日はまだ仕事納めではない。
前回の流れとあといろいろ付け足した。
- 何かしらの問題に対してネット上で何かしらの意見が出る。
- 意見がネット上でのみ出回る・盛り上がる。主にまとめブログ。
- ネット外にはほとんど出て行かない。（出ていったとしても在◯会とかフ◯テレビとかあんな感じの残念デモになる。）
- 本来意見の届くべき相手（＝実際に問題を解決する能力・権力・金・票etc...がある人。おっさん。ジジイ。ネット民がよく使う「一般人」。）は大体ネットの意見なんて見ない。
- 本来意見が届くべき相手には届かない。
- 事態は進展しない。
- 事態が進展しないことにネット民が苛立ち始める。
- 意見というか怒りの矛先が本来届くべき相手からネットの中にいる奴に向かう。（例：「彼女いる癖に童貞自称しちゃう奴って」みたいなヘイト）
- 意見が妙な方向に先鋭化・陰謀論化。（ウジ◯レビとかハ◯ズムとか、変な名前つけて悦に入っちゃうあの嫌な感じ）
- 意見自体が先進ネット民（？）にとって古臭いものになり、陳腐化する。
- それでもやっぱり事態は進展しない。あんはっぴー。
2で盛り上げるのが主にまとめブログだって所が激しくヤヴァいよ。偏向だなんだと言って大手マスコミをdisれないくらいヤヴァいよ。ヤヴァいんだけども今のところそれしかないよ。twitterじゃ例えフォロワー24万の某氏辺りでも見てる限りじゃ無理だろうし、普通のブログなんてもっと難しいと思う。togetterは…うん。見る人少ないよやっぱり。「ブログでも何でも、中身をちゃんと読む奴って実はそんなにいないんだよね」って話が出てから何年経ったか覚えてないけど、タイトル詐欺で爆釣り（はぁと）するようでないとネット民フィッシングは出来なさそうだよ。
4と5。あと数十年すればそこら辺でゲートボールに励むジジイ達も「昔はワシもネットバトルに励んでいたものじゃ…フォッフォッ」とか言い出す世界に変わるかもしれないね。希望はあるのかもね。かもだけどね。ねーよ。俺と同年代の人達ですら「あなたもわたしも元ネットバトラー！」みたいな世界にはなりそうにないよ。
8と9と10は別の問題な気はするけど、本来届くべき相手に届かないからこうなる、って話なので無理矢理入れた。あと、（先進）ネット民って表現が激しく失笑モノなんだけどいい表現法ないかな。はてな民って言えばいいのか知らないけど、そんなに絞るようなものでもない。「まとめブログのコメント欄にいなさそうな奴」みたいな括り。
事態が進展しないのはどうすればいいんだろうね。とりあえず「特定のお偉いさん1人もしくは数人を焚き付けりゃいい」話なのか「マスコミの電波に乗せて全国放送させれば済む」話なのかは分けるべきな気はする。
後者はマスコミの電波に乗せる必要がある以上、マスコミがやりたくなさそうな文脈とマスコミ批判は無理だろうね。マスコミ同士で啀み合って憎しみ合って叩き合ってるようならマスコミ批判は出来るかもしれないけど、今のところは残念だけど無理っぽいね。こうすればいいって手段は見当たらない。
前者にしたって、ネットで意見を一本に絞って、ネットから直で意見を持っていく方法は思いつかない。そもそもネットで意見を一本に絞れたことなんてそんなに数あったっけか。「このゴミみたいな記事を書いた〇〇新聞の■■記者はクソ」みたいなマイナス方向の意見ならあるかもしれないけど、「〇〇するべき」ってプラス向きの話で意見を絞れていた覚えがない。
やっぱりおっさんにもジジイにも無理矢理に聞かせちゃうテレビと新聞ってすごいね。「説教したい奴は大量にいるが、説教を聴きたい奴はいない。」みたいなネットにありがちなジンクスを余裕で飛び越えて行っちゃうね。羨ましいね。あ、「日本国民のメディアリテラシーは先進国の中でも特にうんちゃらかんちゃら」みたいな話はもう陳腐化されてるのでもういいです。実際何も解決されてないんだろうけども言説だけが陳腐化されてるのでもういいです。
まずい。何書きたかったんだかわからなくなった。
あ、そうそう。童貞ですし彼女はいません。ついでに募集もあんまりしていません。働いてないしバイトもしてないしで金がないんでサイゼリヤすら誘えません。（二度目）
クリスマス恒例行事と本来届くべき相手の不在と内ゲバ。
書くこと見あたらないからっつって一昨日も昨日もさっぱり筆が進まなかったんだけれども、なんとか週一くらいのペースでブログを書きたいので何か書く。
毎年恒例の「クリスマスだ！カップルﾀﾋれ！」というTLを見て非常にほっこりした生暖かい気分になったんだけども、（やっぱり？）その（怒りの？）矛先が、「ネットなんざ無縁のテニサー軍団大学生（とその成れの果て）みたいな奴ら」から「カップル持ちﾀﾋねって言っておきながら実は彼女持ちだった奴ら」みたいなちょっと落ちた方々に向かってきていて。
「まあこれもいつものインターネッツだよなあ。しみじみ。」という賢者モードでTLを眺めていたんだけどさあ、「本来届くべき相手に主張が届かず、味方内で堂々巡りを繰り返した結果、どんどん過激化＆向かう先が今まで味方だった奴らになる」パターン、多すぎるんじゃないですかね。本当に味方だったのかどうかは置いておくとしても、本来届くべき相手に一切届いてないのが、はっきり言ってしまうと気に食わない。
政治関連で言うなら差◯とかホメ◯◯◯ーとかフ◯ミとか◯◯◯規制とかこんな印象。（お好きな言葉をお入れください。）
新聞記事についた「お前アホじゃねーの？」みたいな反論エントリとか。あれも新聞記者からの更なる反論が来なくて、盛り上がってるブロガー内でいつの間にか内ゲバが始まってた、みたいな印象があった。最近あんまり見ないけど。
本来届くべき相手に強制的に話を聞かせて、話を前進させる仕組み、欲しいよね。
とは思いつつも。悪用されるとこわいよね。ウザいよね。ニコ動とかやらおんやはちまや痛いニュースのコメント欄辺りで騒いでる奴らに悪用されたら鬱陶しい事この上ないよね。その辺のデメリットは、「本来届くべき相手に強制的に送り届ける」仕組みを実装しちゃったら多分どうしようもないんだろうなって思うわけで。
だからこそ今の所一番ホット（らしい）意見が、「あいつらに俺の話を強制的に聞かせたい」の真逆の意見になるんだと思う。具体的に言うと「分断しろ。もっと分断しろ。あいつらの言葉なんか聴きたくねえ。あいつらはどうせこっちに向けて何か余計なことしかしでかさねえから、いっそのことあいつらに存在を知られないようにしろ。放っといてくれ。」みたいな。
てなことをもにゃもにゃ考えてたわけなんだけども、こっから先何書けばいいか分かんないや。あと、こういうお話はこれまで何百回されてきたんだろうね。（ごめんなさいどんな単語で検索かければいいか分からなかったんです。はい。）
あとはまあ「やっぱりテレビは最強だよね！プッシュ最高！」とか「ニコ動はそういう意味でテレビを目指したかったんだよね！」とか「一方的にコメント入れるブコメなんて仕組み入れてて反論求めてるわけねえだろ。反論求めて話を先に進ませたいなら素直に記事にコメント入れるわヴォケ。」とか思い付きはしたけど文章に組み込む気力と腕がなかった。
眠くて文章の肉付けするとかこれ以上予防線張るとかするだけの気力がないので今日はこれくらいで。
あっそうそう。僕に彼女はいません。（ぷるぷる・・・ボクわるいスライムじゃないよ！的な意味で。）ついでに募集もあんまりしていません。金ないんでサイゼリヤすら誘えませんよ。
ブログが書けない。
僕がブログの更新を行えないｎ個の理由。みたいなタイトルにすればよかったね。
ああいうタイトルの付け方はいい加減衰退してくれないかなーと思いつづけてはや数年経ってるけど、一向に消える兆しが見えない。
理由を考えてはみるものの、「ああいうタイトルを付けてブログ書くだけでお金（とあとスターとブクマと承認欲求）がもらえる人達がいるんだろうね」くらいしか思い浮かばない。その程度の頭の回転しかない状態でブログ書いてますよってことでここはどうかおひとつ。
で。以下、本題。
- 家に帰ったらもういい時間だし眠い。
大学から帰って飯食って風呂入ったらもう日付チェンジのお時間ですよ。PC立ちあげて村はてブとtwitterのリストと忍殺を読むだけでもう１時越えちゃうんだよ。もう良い子は眠いお時間だよ。睡眠時間を削ってまでブログを書こうと思えるほど体力に余裕ないんだよ。一日6時間くらい寝たいよ。
実際、深夜4時までtwitterやって、昼の12時にラボにいればいいだなんて幸せな生活環境じゃないんですよ。深夜アニメも見ないよ見れないよ。あと「今日サボるわｗｗ」なんて言って実際にやれるほど神経図太くもないんですよ。
3時間睡眠で毎日生きていられるような体力欲しいね。サンタさん。ここはおひとつどうか。リポD以外の何かをください。
- 素直に忙しい。
「家でしか書けないだなんて生温い事言ってんじゃねえよ。このスマートフォーン＆ガラパゴス携帯電話の時代、ブログなんて大学でも書けるし電車の中でだって書けるよ。」
そうだね。うん。眠いね。
電車の中は寝るかtwitterやるかゲームやるくらいしかできそうにないね。ガラケーで長文が書けると思わない方がいい。ちょっとスクロールして上の方で何書いたかチェックするのにすっごい回数ポチポチいなきゃいけないんだよ。ストレスの塊だよ。
あ、スマートフォーンは知らない。来年春からスマートフォンにしたいけど、今ガラケーの不満が「ネットが醜いし見にくい」一本に絞られてるから来年春からはどうなるか分かんない。
大学でもブログは書けないよ。「ブログなんてシコシコ書いてる暇があったら実験進めろや。ブログなんてシコシコ書いてる暇があったら論文読めや。ブログなんてシコシコ書いてる暇があったら資料作れや。ブログなんてシコシコ書いてる暇があったら論文書けや。」というリアル＆脳内ヴォイスがかかるよ。実験終わったら？やることやったらとっとと帰りたいよ。
あとまあリアルバレしたくないとかそういうのもなくはない。
お客さんが来るまでの20分間でブログを書ききる能力欲しいなと思いました。丸。これ書くのに数時間かかってる。遅い。遅すぎる。
- 書きたい話題がない。
ブログにして書きたいと思うほどの話題がないんだよ。まず、ブログに書きたいと思うほど楽しかった／嬉しかった／イラっときた／興味あることはそんなに生まれないし、一瞬生まれてもまたすぐフェードアウトしてる。なんだろうねえ。興味あるの。はてなビレッジ？インターネッツ？ゲーム？アニメ？ラノベ？野球？サッカー？小説？政治？宗教？
「ネットで話題の〇〇にいっちょ噛みしてやろう」なんて思っていた時期もありました。あった筈。多分今もそんなに薄れてないんだけど、果てしなく疲れそうだから敬遠してる。わけわからん揉め事に巻き込まれて一方的な勝利宣言とか飛んできたらマジで疲れそう。
ゲームはやってて楽しい。だからゲームブログはすごくいい文章を書ける人が今もまだ大量にいるんだと勝手に思ってるよ。ほんと。こんな生活でゲームなんてまともにやれやしない奴がゲームブログなんて書けるとは思わないけども。
あっどうでもいいけど、haちmaKIKOとJIえぬはRT見た瞬間にブロックするよ。
- ブログに書けるような生活を送ってない。
上のと被る。
毎日自宅と大学を往復するような生活、ってだけでもうお口あんぐりだよ。誰もそんなの求めてないし俺も書きたくないよ。「駅で衆議院議員候補の〇〇さんがうるさかったです。内容もクソでした。」程度のクソ具合だよ。そんなの書きたくないよ。
残念ながら単なる大学生なんで、超一流企業でバリバリ働くサラリーマン的体験もないし、一日中机の前で考えに考え抜いてクソみたいなライフハックを生み出す生活もしてないし、はてなdeインターンなんてやってるわけでもないし、マックで女子高生ウォッチングしてるわけでもないし、コンビニで店長やってるわけでもないし、精神科医やってるわけでもないし、お馬鹿なクレーマーの対応してお笑いネタを摂取しているわけでもないし、プログラマーとして働いてるわけでもないし、ネットの明るい未来によって懐が暖かくなるような世界で生きてるわけでもないんだ。
どうでもいいけど、ネットの明るい未来が到来した所で俺は自分の溜飲をごっくんできる程度の喜びしか得られない気がするよ。それすら出来ない人もいるんだろうけど。
俺の研究内容ねえ。研究内容自体は楽しいし夢もある。結果が出るのに時間がかかるだけで。
楽しくて夢もあるんだけど、ネットに直結するような研究でもないし、そもそも研究内容をオープンに出していい訳ない。論文にして出せやというお話。
これが社会学や文学部だったら違うんだろうねえ。無理だねえ。無理なんだねえ。
あと、ジャンルとして激しく狭いんで、ちょっと調べられたら即足がつく気がして怖い。
- 承認欲求にそんなに飢えてない。
ごめんなさい。嘘です。
「ふぁぼれよ」とか【拡散希望】とか「◯◯な人RT」とかはやったことがないけど、多分あれじゃ（少なくとも俺の）承認欲求は満たせそうにない。
「中身で評価して欲しい！」みたいな言説は、ブログの定期更新も出来ない奴が言ってもすごい滑稽に映るんだけど、それでもやっぱり中身or人格の承認は強いんだと思うよ。
「中身がdisられたからと言ってお前の人格が否定されたわけではない」みたいなのは時折見かけるしその通りだし、「中身が褒められたからと言ってお前の人格が承認されたわけではない」というのも本当だろうけど、人格は承認されなくても嬉しいは嬉しいで受け取っていいと思う。逆はやめとけ。
あと金ね。お金。生きがいと働きがいよりもお金欲しいね。お金。
あっ。スマートフォンでもブログ書くの無理そうな気がしてきた。俺の脳が文章を最初からまっすぐ出力できない。全体の構成を箇条書きにして、あそこをちょっと書きここをちょっと書きしてちょっとずつ付け足して書くのがすごく楽しいし何より楽。スマートフォンでもこれはたぶん無理だ。この快適な読み返しに必要なスクロール速度はPCじゃなきゃできそうにない。
タブレットならワンチャンあるかもな。買う金ないけど。
2700字強。今回は頑張った。
エヴァQのお陰で勢いと熱意の籠もったエントリが増えてて嬉しい。
ブログ作って二日目、以降丸々二週間放置してた。やっぱり平日帰ってから寝るまでの間に書くのは無理っぽいようで。あと、先週土日はとにかくウダウダしたかったのでパスしてた。
で、本題。タイトルの通り。エヴァQのお陰で勢いと熱意の籠もったエントリが増えてて嬉しい。いや、エヴァQどころかテレビ版も漫画も序も破も観てない永遠のまだ観てない派が何を言い出すんだカスとっとと映画館に行ってお布施してこいやってレベルなんだけども。
以前アルファコンビニ店長さんが書いてた「かつて、俺達はインターネットだった」ってエントリがあったけどもあんな感じなのかなあ。エヴァ語りだろうがエヴァを通した自分語りだろうが綾波LOVEだろうがLASだろうがなんでもよくて、ただただ圧倒的な熱量だけに惹かれて憧れる感覚。あ、「これだからオタはキモい！死ね！」みたいなのはいらないです、はい。
それはともかく、あの圧倒的な熱量こそが今２５～４５くらいのオタクの方々の持つ力強さとキモさと存在感と格好良さと輝かしさとその他諸々の根底にあるものなんじゃないかと思った。偏見で悪いけどそれは今の中高生とか大学の後輩見ててもあんまり感じられないものだったりする。星奈可愛いでもまどか可愛いでもアティ先生可愛いでも誰でもいいんだけども、そこから先が足りないんだよね。俺もそうだけど。出来て軽い変態アピール程度で、いつまでも燃やし続けられるような熱量はそこには感じられない。上の世代のオタのあの暑苦しさを指して「これだからオタはキモい！死ね！」って言ってた人達は諸手を上げて喜んでるのかな。知らないけど。
上の世代と今の大学生以下で何が違うんだろう。物心付けばアニメが周りに溢れてた、とか2chまとめブログが安価で大量生産された餌をバラ撒いてた、とかマスコミが気持ち半分で映すオタの姿がすごく安易な姿に映ってしまった、とかそんなことを考え出すと大量に出てくる気はする。するけど絞れる気はあんまりしない。
どうしよう。理由を絞れる気がしないしこのあと何を書こう。
今更だけどオタ第何世代がどうたらって話をもう一度読み直したい。僕自身は今リアル学生なんでさっき自分で言った残念な方々のお仲間なんだけど、頭の中身はどうなってるか知らない。上ばっかり見てて中身のアップデートが進んでない気がする。オタは苦行者であらねばならぬ、みたいな今時の大学生らしくない考え方には包まれているんだけどどの辺に分類すればいいんだろう。
あ、あと何度か考えてるんだけど、まどマギで本来現役世代だのリアル世代だの呼ばれるはずの世代って、どう考えてもネットで超長文書いて長文考察載っけてるような世代の人達じゃないはずなんだよね。「まどか可愛い」「ほむらちゃんマジ天使」とかそんなことしか言えないようなインスタントオタ中高大生な筈なんだよね。どうすんのこの状況。せっかくいい作品だったのに。
すぐ上の世代がエヴァを見た思春期の時にどんな文章、どんな表現を残していたのかを知らないからなんとも言い切れない部分はあるんだけれども。
やっぱりああいうブロガーの人達みたいに何千字何万字と書くのは憧れるけど苦しい。練習かねえ。
ブログ始めてみたはいいけどもTwitterとの使い分けに困る。
ブログ作ってみて二日目。厳密にはまだ1日目。
二日目にして、早くもブログで書くべきかtwitterで書くべきか問題に困ってる。ブログ作ってみて1日坊主になっちゃったってことなのかはまだ分からないんだけど。
ブログで長々と書けるほどの興味・関心・理解・その他諸々がないんだよなあ。Twitterで2,3postすれば満足して終わっちゃう程度のことが多い。
リアルに関係のある内容だったら多分もっとスラスラズカズカ書けちゃうんだろうなーとは思いつつ、リアルに近づくの怖い。
ブログを始める前はtwitterよりもリアル寄りにしてみるかーとか考えてたんだけど、やっぱり気づくと個人情報皆無で非実在人間みたいな感じになってる。何研究してますだの何大学ですだの個人に繋がりそうな情報出すのはやっぱり無理。怖い。住所氏名年齢電話番号？無理無理無理無理。
何書くべきなんだろうと考えてたんだけど、とりあえずブログ始めた感想でも書く。
1個目。語彙力の無さ加減が酷い。もともと無い方だとは思ってたけどもここまで語彙力がないとは。よく俺日常生活できてるなってくらいにない。思った言葉が見つからない。表現ができない。
2個目。これ、日本語として大丈夫なんだろうかと感じた。人に見られることを意識してないとこうなるんだなーって。綺麗な文章って言われるような本に触れてないからなあ。ラノベすら読まないし。綺麗な文章を読んでいれば綺麗な文章を書けるようになるかは知らない。読むにも書くにも意識しなきゃ無理なんじゃないの。
ブログ記事は当然のこととして、ネットニュースや新聞ですらあれが綺麗な日本語なのかよくわからないんだけども。綺麗な文章の見分けも自力でできないのに考えるべきじゃないな。
3個目。文章を校正するのって大変だった。Twitterじゃ即ポチって投稿しちゃうから校正なんてしなかった。自分のtwilog見つめてニヤけることはあれども、投稿前にこれで大丈夫かどうか確認するのはあんまりしてなかった。
4個目。文章の繋がりを意識するのが大変。これは昨日も書いた。校正するたびに文量が減っていくわ書きなおした結果更に拗れていくわ。作家さんって大変なんだな。
5個目。自分語り楽しい。すごく楽しい。NowBrowsing大好きだし揉め事はあんまり好きじゃないけど村はてブ大好きだし外への興味は割りとある方だと思ってたけど、いざ外の何かについてブログ書けるかって言うとちょっと戸惑いがある。結局自分語りが一番楽なのね。
6個目。文字数ってほんと増えないな。何字書こうって意識してるわけじゃないけど、右下に今900文字ですよって表示されると嫌でも意識せざるを得ない。今一度読みなおして何文字ってところを直したけど、多分何度か書き直すうちにまたズレる。mixiで毎日日記を書いてた時は何やっても1000字から2000字に落ち着いちゃってたんだけども、あれは何かで説明されてるんだろうか。
7個目。下書き保存大事。ちょびちょび一時保存しとかないと怖い怖い。これもTwitterじゃ味わえない感覚。でも出来るならあんまり味わいたくはない。
そろそろ一時保存したいなって時についついCtrl+Sしちゃうんだけどもこれなんとかならないかな。あと、別ページに飛ばないでいい下書き保存のやり方が欲しい。なんかないのかな。
調べ物でも書いていくか。もちろんリアル以外の話で。
googleで検索かけた時に上から１，２ページ分くらいは調べる癖を付けたい。
