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140字以上の文章を書こうとするとすごい構ってちゃん感が出る文体になるのなんとかしたい。

マンボウは死んだ。死んだんだ。

【あぴゅレビュ!】第68回 マンボウ育成ブーム到来!?『生きろ!マンボウ!』 | インサイド

【第2のスペランカー】育成ゲー「生きろ!マンボウ!-3億匹の仲間はみな死んだ」が流行www | オタク.com

生きろ!マンボウ!3億匹の仲間はみな死んだ - マンボウの死因に笑える不謹慎な育成ゲーム。

 

「生きろ!マンボウ!」流行ってますね。俺も昨日あたりからモショモショ初めてみたので、雑記をまとめておく。これを読んだ誰かが、素敵なマンボウ殺ライフを送れますように。

 

【基礎編】

  • 餌を食べたり冒険に出ることで、マンボウをどんどん重く成長させていくゲーム。
  • マンボウは弱い。死ぬ。すぐに死ぬ。でもそれがいい。
  • シュールに死ぬ。餌を食って死ぬ。冒険に出て死ぬ。
  • 強くてニューゲーム(ニューライフ?)が可能。恐れず死のう。
  • 死ね。死んで進化してポイントを稼げ。どんどん死ぬべし。詳しくは後述。
  • 死ね。適度に育てて死ぬと餌を食べた時の体重の増加倍率が上がる。どんどん死ぬべし。

 

【冒険】

  • 冒険は自殺用アイテムだと思うべき。
  • 冒険は一時間に一回のみ、最高三回分までストック可能。
  • 冒険は最初は50%の確率で死ぬ。一度死ぬと次は25%の確率で死ぬ。最終的には1%を切ってしまう。要は、段々と死ねなくなっていってしまう。残念だ。死のう。

 

【金のウミガメ】

  • 時折流れてくる金色のウミガメにタッチするとフィーバータイムに突入。餌がバンバン湧いてくる。だいたい30-50個くらいか。[要検証]
  • マンボウが進化するとき、FacebookまたはTwitterに連携postを飛ばすことで確定で出現。
  • 金のウミガメによるフィーバータイム中に進化した際、FBまたはTwitter連携postを使っても次のウミガメは出てこない。進化が近い時はフィーバータイムが終わってから餌を食うべき。餌や倍率がしっかり上がってくる10世代目を超えた辺りから、消防厨房くらいの時にこの状況に陥りやすい。
  • フィーバータイムの間は最大餌出現数を無視するため、急いで餌を食べる必要はない。[要検証]
  • 金のウミガメは序盤から中盤にかけては大事。終盤はあってもなくても大差がない。
  • 金のウミガメの自然発生は数十分に一回くらいなので、大して当てにしない方がいい。[要検証]
  • 普段使わないFacebookに連携を飛ばすとTLを汚す心配がなくて環境に優しい。

 

【コツ】

  • 餌はタッチする必要はなく、スワイプでOK。ヌルヌルいこうぜ。
  • このゲームで最も大事なのは、マンボウの体重ではなく、ポイント。
  • ポイントを溜めるには、一定以上の重さになって「進化」するか、「死ぬ」か、「冒険」しかない。あとは課金。
  • この、「進化」と「死ぬ」ことによるメリットが非常に大きい。だから死ね。積極的に死ぬべき。
  • ポイントで買うべきは餌の種類≧餌の数>新しい冒険。割とバランスよく買っていくべきだけど、基本的には餌の種類重点。
  • 餌の種類はなるべく上げておきたい。他の二つと比べて体重増加効率の上がり方が大違い。
  • 餌のランクによって、出やすい・出にくいということはなさそう。全部の餌が平等の確率で出現する。[要検証]
  • 新しい餌を買うと低確率で一度だけ餌を食べた時に死ねる。どんどん死ぬべし。
  • 餌の出現間隔が微妙。数秒に1個または2個または3個。
  • 2,3分ごとにアプリを開いて画面内の餌を一掃するのが最も効率がいい。餌の最大出現数を上げておくと、一度の一掃で入るポイントが上がる。ボディーブローのように効いてくる。
  • 餌の最大出現個数を上げておくと、工房以降の金のウミガメがどうでもよくなる。

【感想】

  • 命の大切さと命の軽さと効率とのにらめっこと計画的な自殺を学ぶゲームだという印象。
  • 数字が大きくなることを楽しむ、という意味では昨年流行ったクッキークリッカーに近い。
  • しかし、ほぼ放置することが可能なクッキークリッカーと同じような感覚で遊ぶと、時間をガリガリ食われて死ぬ。
  • 「2,3分おきにアプリを開いて画面内の餌を一掃するのが最高効率」という俺的に非常に遊びにくい設計。数時間おきに5分くらいガーッとまとめて種を刈り取るくらいが個人的には好き。
  • ずっと張り付いていても問題はないが、時間が勿体ない。
  • 死ねる回数にはほぼ制限があると思ったほうが良さそう。冒険は段々と死ななくなっていくし、新しい餌を喉に詰まらせて死ぬのも一度きり。でも悩むことはないので死んでいくべき。
  • 中盤から終盤にかけて、具体的には体重が500kgを超えてきた辺りからゲームとしてダレる。この辺りから簡単に死ねなくなり、地道に餌をパクパクし続けなければならない。

マンボウは死んだ。死んだんだ。