クリスマス恒例行事と本来届くべき相手の不在と内ゲバ。

　書くこと見あたらないからっつって一昨日も昨日もさっぱり筆が進まなかったんだけれども、なんとか週一くらいのペースでブログを書きたいので何か書く。

　毎年恒例の「クリスマスだ！カップルﾀﾋれ！」というTLを見て非常にほっこりした生暖かい気分になったんだけども、（やっぱり？）その（怒りの？）矛先が、「ネットなんざ無縁のテニサー軍団大学生（とその成れの果て）みたいな奴ら」から「カップル持ちﾀﾋねって言っておきながら実は彼女持ちだった奴ら」みたいなちょっと落ちた方々に向かってきていて。

　「まあこれもいつものインターネッツだよなあ。しみじみ。」という賢者モードでTLを眺めていたんだけどさあ、「本来届くべき相手に主張が届かず、味方内で堂々巡りを繰り返した結果、どんどん過激化＆向かう先が今まで味方だった奴らになる」パターン、多すぎるんじゃないですかね。本当に味方だったのかどうかは置いておくとしても、本来届くべき相手に一切届いてないのが、はっきり言ってしまうと気に食わない。

　政治関連で言うなら差◯とかホメ◯◯◯ーとかフ◯ミとか◯◯◯規制とかこんな印象。（お好きな言葉をお入れください。）

　新聞記事についた「お前アホじゃねーの？」みたいな反論エントリとか。あれも新聞記者からの更なる反論が来なくて、盛り上がってるブロガー内でいつの間にか内ゲバが始まってた、みたいな印象があった。最近あんまり見ないけど。

　本来届くべき相手に強制的に話を聞かせて、話を前進させる仕組み、欲しいよね。

　とは思いつつも。悪用されるとこわいよね。ウザいよね。ニコ動とかやらおんやはちまや痛いニュースのコメント欄辺りで騒いでる奴らに悪用されたら鬱陶しい事この上ないよね。その辺のデメリットは、「本来届くべき相手に強制的に送り届ける」仕組みを実装しちゃったら多分どうしようもないんだろうなって思うわけで。

　だからこそ今の所一番ホット（らしい）意見が、「あいつらに俺の話を強制的に聞かせたい」の真逆の意見になるんだと思う。具体的に言うと「分断しろ。もっと分断しろ。あいつらの言葉なんか聴きたくねえ。あいつらはどうせこっちに向けて何か余計なことしかしでかさねえから、いっそのことあいつらに存在を知られないようにしろ。放っといてくれ。」みたいな。

　てなことをもにゃもにゃ考えてたわけなんだけども、こっから先何書けばいいか分かんないや。あと、こういうお話はこれまで何百回されてきたんだろうね。（ごめんなさいどんな単語で検索かければいいか分からなかったんです。はい。）

　あとはまあ「やっぱりテレビは最強だよね！プッシュ最高！」とか「ニコ動はそういう意味でテレビを目指したかったんだよね！」とか「一方的にコメント入れるブコメなんて仕組み入れてて反論求めてるわけねえだろ。反論求めて話を先に進ませたいなら素直に記事にコメント入れるわヴォケ。」とか思い付きはしたけど文章に組み込む気力と腕がなかった。

　眠くて文章の肉付けするとかこれ以上予防線張るとかするだけの気力がないので今日はこれくらいで。

　あっそうそう。僕に彼女はいません。（ぷるぷる・・・ボクわるいスライムじゃないよ！的な意味で。）ついでに募集もあんまりしていません。金ないんでサイゼリヤすら誘えませんよ。